ゲイの老後は悲惨!?!?
連日空はどんより、テレビをつければ災害関連のニュース。こんな時はどうしても心まで曇りがちですよね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。まるとは特にリアルをすることもなく、粛々と日々の業務をこなしています。
ところで前回、 maruto816.hatenablog.com
こんな記事を書いたんですけど、ライフプランのことを考えると自然に老後のこと、考えちゃいますよね。
アプリやゲイバーなどを見ても60代以降の方ってほっとんど見かけません。
還暦を迎えるとノンケになれるんでしょうか…?
それとも
60代から入会できる極秘のゲイサークルでもあるんでしょうか…?
それとも
60代以降でも50代と偽り続けて活動をしているのでしょうか…?
どの年代にも一定数いるはずなのに、私たち現役世代が活動する場にはあまり接点がありません(私の活動範囲が狭いだけかもしれませんが…)。
実際にゲイの人が老後どのように過ごしているのか、身近にいないとほとんどイメージがわかないです。
因みに自分の場合は
理想→タワーマンション1棟所有。家賃収入等で優雅に暮らす。1年間の半分はハワイの別荘で過ごす。恋人はいるか分からないけど、いたら一緒に過ごしたい。友達とも定期的に遊ぶ。
現実→70歳まではあくせくと働く。体にガタが来ると同時に引退。貯金を細々と取り崩しながら何とか生活する。友人と遊びに行きたいが金がなくどんどん疎遠に…。孤独な老後生活が死ぬまで続く……。
…こんなところでしょうか……。
ふと思ったのは
お金は死ぬ気で稼ぐべき そして貯めるべき
ということです。うん。
ゲイは経済的な余裕があります。自由もあります。若いうちは気楽に、楽しく生活ができます。ただし、将来に備えた準備を早いうちから始めた方がよいということが動物の勘っぽく自分に強く語りかけてきます。
大抵のゲイは自分の子供を持たないので、自分の身の回りのことは最後の最後まで自分でどうにかする必要があります。親戚と良好な関係を築いていたとしても時代は少子高齢化。自分の親の面倒を見るだけで精いっぱいだと考えてあまりあてにはできません。パートナーだっているか、分からないし……。今いないならいない前提で準備をしておく必要があります。
そんな時代をサバイバーするのであればとりあえずマネーは必要不可欠。皆さん今日もお賃金のためにあくせく働きましょう!アハハハッ…!!
という訳で、自分としてはゲイ専用の介護付きマンションみたいなものができたらいいな、と思います。ゲイ同士助け合いながら交流を楽しみ、自分で身の回りのことができなくなったら介護の方に生活を助けてもらう。そしてできる限り快適に充実した余生を過ごす。一般的な介護施設だとやっぱり、周りの目を気にしてしまうと思うんですよね。だからゲイ専用っていうところが肝だと思います。
それから今のうちからいろいろなゲイの知り合い・友人をつくっていきたいですね。やっぱり一人で将来のことを考えるとどうしても悲観的になってしまいます。ゲイ同士のつながりを大切にして楽しく人生をサバイバーしていきたいですね☆彡
こんなこと書きながら早死にしそうなまるとでした~☆
ミッカレンゾクノカップメンオイシー!!!!!