カミングアウトをしなくても

隠れゲイのmarutoが日々小さなことに挑戦するブログ

咄嗟にマイノリティ差別してたよ!

台風が近づいていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。お盆も仕事な僕としては

 

仕事休みにならねぇかな

 

としか思えません。インドア派のくせに晴れが好きなmarutoです。移動がある方は気をつけてお過ごしくださいね。

 

今日は咄嗟にマイノリティ差別をしてたよ!っていう話です。

 

職場でテレビの話になったんですね。そのときテレビ持ってないんですって言ったんですよ。そしたら「ドラマの話できひんやん~」って言われたんです。

 

ぶっちゃけ最近ドラマとかあんまり興味ないので

 

どーでもよー

 

って思ってたんですけど、話をつなげるために「なんか面白いドラマってあるんですか?」って聞いたら

 

きのう何食べた?が面白いよ~」って言われたんですね。

 

他の方のブログでも結構取り上げているので何となくゲイの話だっていうことは分かってたんですけど、なんか内容を知ってると思われるのも嫌だなと思ったので

 

「料理番組かなにかなんですか~?」

 

って言ってみたんです。

 

そしたら

 

「男の人同士が付き合う話やで~」

 

って言われたんです。隠れゲイとして「面白そうですね」とかも言いづらくてなんて言えばいいのか分からなくなって咄嗟に

 

(キモっ)

 

みたいな表情をつくったんですね。露骨ではないんですけど苦笑いみたいな。そのあと買ったら報告しますね~って適当にごまかしてその話は終わったんですけど

 

あ~あ~自分何やってんだろ

 

って思いました。もし自分の職場にマイノリティの人がいたら

 

marutoはマイノリティに否定的なんだな

 

って思っていたと思います。普段の言動から職場にマイノリティはいないかなぁとは思いますが。

 

ただどんな反応をすればよかったのか正直よく分かりません。ノンケの人がするマイノリティ話ってどんな反応をすればいいのか。とりあえず聞き手にまわってあんまり興味がなさそうに振舞います。そして話題が変わるのをひたすら待つ。

 

ただ

 

当事者がいたときに傷つかない言動をこころがけないといけないな

 

っと思いました。自分も加害者になりうるということですね。

 

ところで僕は最近日本のドラマを見てません。海外ドラマばっかり見てます。

海外に憧れるキラキラ野郎みたいでちょっとお恥ずかしいですが…

自分がどんなドラマ見てるかな~って思ったときに

 

爆発系だなって思いました。

 

クリミナルマインドとかウォーキングデッドとか。いろいろ爆発します。

非現実の象徴なのかもしれないですね。

 

ひさしぶしに西部警察でも一気見しようかと思ったmarutoでした~

 

 

 

 

 

電柱でいいから抱きつきたい

あ、暑くて溶けそうだよん……

やっぱり関西って東京より暑いのかな……

巷では手にもつ扇風機が流行っていますがそんなオシャンティーなグッズを持つ勇気がありません。

 

ところで

 

先日

 

maruto816.hatenablog.com

 こんな記事を書きましたがなんと☆の多さ、最多を記録しました。

 

読んでくださってる方は

 

人の不幸話が好きなのか・・・?

 

いや、筋トレのくだりに共感してくださったんですよね・・・!? ね…?

 

 

ゲイバーに通っているのは友人をつくりたいから、あわよくば恋人をつくりたいから。顔見知りになった人は結構いるしその場で話が盛り上がることもある。ただ外で遊びに行こうっていうことになかなかならない。そしてまったく会話が盛り上がらないまま帰ることももちろんあります。

 

そんなときにリア充のいちゃいちゃラブラブカップルが目に入ろうものなら

 

この世に自分の居場所はあるのか(2回目)

 

と自分可哀そうと思わずにはいられません。

 

さ、さびしいなー…と思っていると

 

もはや電柱でいいから抱きつきたい

 

とある日、ふっと頭に浮かんできました。

 

ほ、ほら熱とか吸収しているからきっとぬくもりもあるし…!

幅もあるからきっと抱き心地もいいだろうし…!

ということで仕事帰りの夜、人目のつかなさそうなところで抱き着いてみたよ!

 

……

 

かったい(固い)

あっつい(熱い)

 

……自分なにやってるんだろう……

 

そんな虚無感に襲われました。やる前がピークだった。そしてワイシャツが汚れた。

電柱って当たり前だけど汚いよね。

 

暑さにやられて少し頭がおかしくなってたみたいです。

大人しく抱き枕でも買おうと思いました。

 

アルタ 抱き枕 もっちり 床ごこち 添い寝  クマ ごろう AR0628121

アルタ 抱き枕 もっちり 床ごこち 添い寝 クマ ごろう AR0628121

 

 クマごろう…かわいいね……。

 

まあぶっちゃけ

 

一人でもそれなりに楽しく生きていける方なので(…と自分に言い聞かせます…)

 

気長に活動していきたいなーと思います。

どうせダメだと腐らないようにしたほうがいいですね。

 

余談ですが

 

先日よりジムに通い始めたんですけど、マシーンのレクチャーをしてくれた女性のトレーナーが

 

「男性の平均的なメニューをつくっておきました☆彡」

 

って無邪気に言ってメニュー表を渡してきたんですけど、重量・回数ともに半分もいかなかったです…ハハッ…

 

 暑さに負けずに過ごしていきたいですね…!

 

 

 

 

 

 

 

ゲイバーでイケメンに負けた話

ちはちは。何かボーっとしてたら前回の更新から一カ月が経ってしまいました。時が経つのは恐ろしいほど早いですね。気持ち的には毎日更新してる感じなんですけど()

 

今日はゲイバーでイケメンに負けて大ダメージをくらったお話をしていきます☆

 

僕が二週間に一回くらいの頻度で通っているゲイバーがあるんです。初めて行ったお店で紹介してもらったお店なんですけど、比較的年齢層が高めの落ち着いたお店なんですね。

 

年齢層が高めのお店にした理由は若い人のハイテンションなノリについていけないっていうことが大きな理由だったんですけど、

 

自分が若いからチヤホヤしてくれる

 

っていうことが大きな理由になってたんですね。やっぱりチヤホヤされたいですよね。承認欲求満たされまくりでとっても気分がいいです。

 

しかし事件は起こったのです。

 

その日もいつも通り開店直後に来店。ソフトドリンクを飲みながらお店の方とワイワイお話する…。カウンターしかないお店なんですけどポツポツとお客さんが入ってくる。その後、両隣に座った40代のかっこいいおじさんと話すことができ内心ウハウハです。

 

気分はさながらオタサーの姫ってところです。

 

いい気分になりながら21時を回ったころ、そいつは現れたのです。

 

20代前半、アスリートっぽい体型、モデルのようなイケメン

 

普段であればイケメンを見ると幸せな気持ちになるんですけど、この時はなぜか危機感を感じました。生きるか死ぬかとかそういう類の危機感です。

 

カウンターのど真ん中の空いた席に座ったそのイケメンはにこやかに微笑みながら周囲と溶け込み話が広がっていきます。すると今まで僕をチヤホヤしていた人たちもイケメンの方と話はじめるではありませんか。

 

あれ…透明人間にでもなったのかな…☆彡?

 

と思う程自分の存在はスルーされ瞬時にイケメンを中心としたオタサーにチェンジオーバーしていったのです。

 

ク、クソッ・・・と思ったものの・・・

 

よくよく考えてみたら僕は普通体型・顔も良くて中の下・コミュ障。ギリギリ20代っていうことが唯一の強み。自分より若いイケメンに勝てる要素など微塵もなかったのです…。

 

ゲイバーに来る人ってやっぱり多かれ少なかれ下心があるもんですよね。自分にとって魅力的な人間が現れればそっちにシフトするっていうのはある意味で当たり前のことですよね…。

 

嫉妬心を悟られぬようにしばらくイケメンをチヤホヤする集団に紛れる・・・。

僕からイケメンに話を振ってみても眼中にないのか軽くスルー・・・

 

そして退店…

 

完全なる敗北感に絶望にも似た感情を覚えました…。


鬼束ちひろ - 月光 (from “CRADLE ON MY NOISE L*I*V*E -LIVE INSOMNIA VIDEO EDITION-”)

月光が頭をよぎります。

 

どうしたらイケメンに勝てるか・・・?

 

そんなどうしようもないことを考えまくって

 

とりあえず筋トレしとこ☆彡!?

 

っていう結論にいたりました。

 

顔も微妙・トークも微妙となるととりあえず筋トレしとくしかないですよね。

そういえば最近運動不足気味だったし☆彡

 

っということでなんか悩んでる人いましたら

 

とりあえず一緒に筋トレしましょ!あはっ☆彡

 

ハハッ…

 

 

 

真面目な出会いってなんだろう

皆さんお久しぶりです。ボーっと過ごしていたらうっかりブログの更新を失念してしまいました☆彡 

 

需要があるのか、ないのかよく分かりませんが☆がもらえると枯渇気味の承認欲求が満たされるので頑張って書こうと思います☆彡

 

今日は真面目な出会いってなんだろうって思ったことを考えていこうと思います。

 

よくアプリとかで

 

真面目な出会いがしたい

 

って文言を見かけます。これってどういうことなのか考えてみると

 

ヤリ目NG

 

って言いたいっていうことなのかなっと思うんですね。あと結婚とかまではいかなくても男女のカップルみたいに末永く支え合っていけるような関係を築いていきたいっていうことだと自分なりに思っています。

 

ただ、この認識が人によって若干違うんだなーって思う出来事がありました。

 

先日某アプリでマッチングした人とご飯に行くことになったんですね。仕事の内容に共通点があったり、趣味の話も合いそうだったということもあって僕も結構興味がある方だったんです。そして「真面目な出会いがしたい」という文言が紹介文に書いてあったんです。

 

僕もいきなり恋人とまでは行かなくとも、定期的に会えるような友達とかをつくりたいなーと思ったんで「真面目な出会い」を望んでいる相手に失望はされないかなと思っていました(お互いに何を望んでいるか、かみ合いそうってことですね)。

 

で、某駅で待ち合わせしてご飯に行ったんですけど

 

まー話が盛り上がらない

 

僕って基本人の話を聞くことが多いんですけど、どうやら相手も同じタイプの方のようでなかなか話が弾みませんでした。Lv.5のコミュ力を何とか駆使して相手に質問しまくってどうにか気まずい沈黙をつくらないように頑張りました。相手の方も楽しそうにしている感じではあまりなく、結構気疲れしてしまいました。

 

うーん…、悪い人ではないけど、、ちょっと違うかなー…

 

って思って解散のタイミングを見計らっていたんですけど、そのタイミングで

 

「このあと、僕が泊ってるホテルに来ませんか」

 

って言われたんですね。

 

ん…?この人僕に好感を持ってくれたのかな…………?でも話たいして盛り上がらなかったよね……?てか真面目な出会いを求めていてもいきなり初対面でホテルに行くことってあるのかな………??

 

っと頭の中がけっこうカオスな状態になってしまったんですね。その場は結局

 

(死んだ目で)明日、朝5時から仕事なんで(迫真)

 

といって退散していきました。もちろん嘘です。

 

この出来事がありひとことで「真面目な出会い」って言っても価値観は人それぞれだなって思いました。相手の方の価値観を否定するつもりは全くないんです。そこからはじまることもあるのかも知れないと思うので。ただ僕の場合、いろいろ話して相手のことを知るっていう段階をまず踏みたかったのにそれができなかったので。相手と価値観のすり合わせができなかった訳ですね。

 

どストライクな人だったら違っていたかもしれませんが…。

 

余談ですが先日ゲイバーに行ったらほかのお客さんに

「このあと一発どうですか?」

と言われあまりにも潔く直球だったので

 

うっかり惚れそうになってしまいました。

(丁重にお断りをしましたが…。)

 

需要と供給って難しいですね…(遠い目)

 

 

 

 

下を見て安心し 上を見て妄想する

皆さんこんにちは~。気が付いたら前の更新から10日ほど経ってしまいました

最近生活が充実しているので(キリッ)

(ジュウイチレンキンダッタヨ…)

 

お金持ちになって毎日グータラしたいということばかり考えてしまう今日この頃です…

 

今日は自分の思考パターンをメモする備忘的な記事になります

 

自分が何かから逃げていると感じるとき、やらなければならないことに手を付けられない時、振り返ってみると表題にした通り

 

下を見て安心し 上を見て妄想する

 

っていうことをしていることに最近気が付きました。

下を見てっていうのは例えば自分より収入が低い人がいることを2chの記事とかで見て

 

「自分はまだマシだし~。まぁいいか☆彡」

 

とかですね。収入とかだとまだわかりやすいんですけど、厄介なのはよくわからない自分ルールで定めた上下とかなんですよね

 

ちょっと勉強する習慣ができると「自分は勉強していて偉い!」って思って「それに比べて職場の人間は…」と周囲の人間を勝手に見下します。勉強はあくまでも一例ですが、自分が何か一般的にいいことをしたときとか、些細なことを持ち出して周囲を下に見ようとします。でも周囲(相手)のことを知らずに見下している時点でそれは思考の飛躍ですよね。そもそも周囲の人を完全に理解することだってできないですし。

 

このようにして僕は潜在的に大抵の人のことを見下してしまいます。そして今の自分を正当化しようとします。

(考えてみたら下に見るということ自体も妄想ですよね。)

 

上を見て妄想するっていうのは

 

テレビとかで見る有名人とか、自分の周りにいる自分には敵いそうもない人の集合体を脳内でつくりあげるんですね。そして自分がその「すごい人の集合体」になる妄想をするんですね。見た目もイケメン、高収入、モテモテとか、書いていてちょっと恥ずかしくなってくるのでこのあたりにしておきますが。

 

それで自分が大抵の人間よりは上にいるっていう風に思っていたいんです。安心したいんです。

 

何か文章にしてみると

 

何て痛い人間なんだろう☆彡

 

って思いました。

 

努力して変わりたいと思っても、やっぱり僕は面倒くさがり屋です。

 

だから今の自分を正当化できる思考パターンにはまっている方が快適なんですよね。

 

この先もこんな風に考えて生きていくと、さらに痛い人間になっていきそうなので、妄想の世界に行ってしまいそうになったら、具体的な行動に集中するっていうことを意識していきたいと思いました。本を読むとか英単語を一つでも覚えるとか、運動をするとか、ブログのネタを考えるとか。生活の中で妄想をする時間を少しずつ減らしていかなければならないなって思いました。

 

妄想をするのは、何も上手くいかなくないまま老後寝たきりになった時にすればいいかなーって思いました。そのころには妄想の世界で暮らしていけるようなハイテクな技術が進歩しているかもしれませんし…

 

現実の世界で充実した生活を送りたいですね☆彡

 

(妄想との仁義なき戦いは続く…)

 

 

 

結婚しないの? に対する模範解答を考えてみたよ!

皆さんこんにちは。2019年ももう半分が終わってしまいましたね!僕の2019年上期の大きな転機は関西に来たことです。環境が変わってまだ慣れていませんが、知らない場所に来たからこそゲイバーに行こうって思えたりして新しいことに挑戦出来ています。

 

職場も変わったわけですけど、新しい出会いの中で異性関係って鉄板ネタのようでめっちゃ聞かれます。

 

お、男に聞くのだってセクハラだー!!!!

 

ってめっちゃ叫びたいんですけど、そんなわけにもいかないじゃないですか。

という訳で結婚しないの? と質問されたとき、隠れゲイが何と答えるべきか考えてみましたー!パチパチパチー!!

 

①オタクアピールをする

 画面から出てこないんです、でも良いですしアイドルオタクというのもあり。一見普通っぽい趣味でも相手が引くくらいガチであることをアピールすれば相手も

 「あっ…(察し)」ってなりますよね。余談ですが僕は女性アイドルが結構好きです。趣味にめっちゃお金かけてるアピールも大事かもしれません。それこそ「あっ…(察し)」ってなりますので。

 

②過去の恋愛で疲れたアピール

 ドロドロとした昼ドラとか少女漫画を参考に、自分が悲劇のヒロインになるような架空の失恋話をつくります。そして自分がいかに心を痛めているかということを相手に伝わるように話します。相手にとって対岸の火事は面白いものです。面白おかしく悲劇のヒロインを演じましょう。「恋愛疲れました…」感を醸し出すことが肝です。

 

③金がない…

 いい人はいるんですけど…、今のお給料じゃ…

 暗に会社批判になるので迂闊に職場では使えませんが、たまに会うくらいの関係では便利かもしれません。「ひ、一人で生きていくのもままならない給料なんです泣」という雰囲気を醸しだなければなりません。髪型・服装・持ち物、細かいところまで演出しなければ説得力に欠けてしまいまうので注意が必要ですね。

 

④一人が気楽アピール

 縛られずに自由気ままに生きていきたい☆彡

 ってノンケの結婚しない人とかでも言いそうなフレーズなので便利ですね。僕も一人暮らしが快適すぎて結婚なんてまだ考えられましぇ~んってとりあえず言ってます。自由なくして生きていけない。意識高い系アピール()もできてお得ですね…。

 

⑤僕なんかが結婚できると思います?(半ギレ)

 結構高度なテクニックですが、劣等感の強さと人間的に問題があることをセットでアピールするのに便利です。相手をひるませることが大切ですので、強気でいきましょう。うまくいけば相手は二度とこの話題に触れなくなります。

 

⑥酒・たばこ・パチンコ・ギャンブル好きをアピールする

 女性が嫌いそうな趣味をフルコンプリートしていかにそれが自分の生きがいであるかを話します。「結婚しないの?」以前にそもそも人が周りに寄って来なくなります☆彡

 

隠れゲイも生きることに必死ですね…泣

人間的に問題がありすぎると職場で爪弾きになるので、その塩梅が非常に難しいところです…。

 

なんか、隠れゲイのゲイバレ防止にかけるエネルギーをほかのことに使えたら

 

銀座の一等地のマンションくらい手に入るんじゃないかと思いました。

 

ゲイバレ防止よりもお小遣い稼ぎにエネルギーを使いたいですね…!

相変わらず億万長者になりたいmarutoでした~

 

社会に出て何を頑張ればよいかわからなくなった

大学生になるまでは勉強の成績とか、部活の活動とか頑張ることの方向性ってすごく分かりやすかったですよね。勉強をがんばって偏差値の高い学校に行くことができれば達成感もあるし、みんなもほめてくれるし。勉強が苦手でも部活動で活躍することもできます。

 

頑張って努力する=みんなに認められる=達成感・承認欲求が得られる

 

っていう等式が単純明快でしたよね。

 

でも就職~社会人になると自分がどんなことで頑張れがいいのかって見失ってしまいますよね。やりたいと思って始めてみた仕事でも嫌なところが見えてしまうことだってあるし、そもそも何がやりたいかわからず漠然と就職して仕事をしていることだってあります。

 

仕事を頑張らなければいけないのはもちろんですけど、学校みたいにどんなことを勉強して、いつまでに結果を出せば…というのも自分の頭で考えなければいけません。当たり前といえば当たり前ですけど。

 

最近

 

自分が本当にやりたいことってなんだろう

 

ってすごく考えます。何となく入った会社で営業はちょっと違うかな、と思って裏方っぽい仕事をしているけど、仕事に対するモチベーションがどうしても上がらない時があります。

 

仕事にするのか、趣味の範囲でやるのかは別としても自分が本当にやりたいことってある程度の時間とエネルギーを割いて考えるべきだな…って思いました。

 

今事務職なんですけど、パソコンにずっと座りっぱなしの仕事でほかの人と接することってあんまりないんですね。お客さんとか。人によっては羨ましいと思うだろうし、僕も事務職になった時は「ラッキー☆彡」って思ったんですけど、あんまり人と接することがなさすぎるのも、やりがいが感じられないんだなって思いました。

 

大人になって今さらって思われることも重々承知しているけど、ゲイとして生まれて、ある意味では自分の家庭を持つというしがらみに囚われなくていいのだから、やりたいことを見つけて時間をかけて極めていく、っていうことをしたっていいですよね。

 

どうなりたいか、何をしたいかっていうことを考えるときに僕の場合はとりあえずお金持ちになりたいとか、皆から羨まれる存在になりたいとか、そんなことばかり考えてしまいます。でもそれって「人の目」を気にしているだけであって自分のやりたいこととは切り離して考えないといけないですよね。

 

よくブログで書いているけど、怖くても新しいところにどんどん飛び込んでいかないと変わっていかないですよね。自分は変化に対してすごく億劫なところがあるので興味のあることには許す限りの時間を割いていきたいなと思います。あとは過去の自分を振り返ってどんなことにやりがいとかを感じたかを考えたり、紙に書きだしたり…。

 

今日は人に見てもらうというよりも自分への備忘って感じでたらたら書かせていただきました。

 

ちなみに、まだ書きたいことはたくさんあるものの、自然と文字が具体的に浮かんでくるという状態ではないので、途切れることもあるかと思います。前にも書きましたが

 

死んだのかな?

 

と思わず更新があったら読んでやるか、と思っていただけると嬉しいです。

 

では今日はこの辺で!