妄想との仁義なき戦い(序章)
ブ、ブログの更新ってなかなか大変ですね…。何か毎日更新していると
途切れたら死ぬのかな…?
って思い始めますよね。一つ一つの記事のクオリティをあげるために(ということを言い訳に)突然途切れるかもしれませんが、その時は
死んだのかな…?
って思わず、「まあ、更新があったら読んでやるか…。」って思っていてくださるとうれしいです。毎日アクセスがあってとても嬉しい(^~^)
今日は僕と妄想との仁義なき戦い()を語っていきたいと思います。
皆さん妄想ってしてますか?ストレスフルな生活を送っているゲイなら普通しますよね…?え!?してない!?そんなあなたはリア充ですよね?う、うらやましい…。くそ…。
僕はやっぱり恋愛系とか成功体験系で妄想しちゃいますよね。特に身近に気になる人がいたりとか、テレビで成功者の話とか見たときとか。自分があの人の恋人だったらな~、とか自分があんな風に成功していたらな~とか、とっても気持ちがいいですよね。
ただ、現実的な行動を起こそうとしたときに、この妄想が弊害になりつつあることに気が付きました…。
①現実世界での足元がお留守になる。
気持ちの良い妄想から覚めたあと、現実世界の自分のスペック・現実に混乱します。あれ、俺、めっちゃブサイクやん…。とかあれ、俺こんな貧乏だったんだっけ?重症だと今日が何曜日で仕事か休みかもあいまいになります。妄想のしすぎは要注意ですね。向こうの世界から帰ってこれなくなるかもしれません…(ブルッ)。
②現実世界でのハードルを自らあげている。
なんか妄想の世界って速攻成功してるじゃないですか。でも現実の世界って行動→結果まで相当時間がかかるし、そもそも成功するとは限らないですよね。だから最初の一歩を踏み出したときに「あれ…?こんなはずじゃなかったんだけど…」って妄想と現実のギャップに苦しみます。そうなるとどんどん行動を起こすことができなくなり、行動するはずだった時間をさらに妄想につぎ込むという悪循環に陥ります。
③なんか知らないけどプライドだけがどんどん大きくなる。
妄想を日常的に行っていると妄想世界での体験や成功が無意識のうちに現実世界の自分に染み込んできて「俺にはこんな場所はふさわしくない」とか「本当の俺はこんなもんじゃない」とかちょっと中二病的なプライドがどんどん膨らんできてしまいますよね。そうなるとちょっとでも自分の思い通りの結果にならなかったというだけで気分が落ち込んだり、ムシャクシャするようになります…。
ぶっちゃけ全部自分のことを書いてるので
痛い
うん。まあ妄想はほどほどにして現実世界の地に足をつけて生きていきたいですね…!
つづく……!