大学の同級生に保険の勧誘をされた話

あっというまに2020年の半分が終わってしまいましたね。

東京では感染者100人越えが発表されました。関西の方ではコロナによる自粛ムードがやや落ち着いてきたところ。今後の状況が心配です。なにしろ、キャッシュがない会社に勤めている僕にとっては生きるか死ぬかの問題なので…。汗　ﾏﾀﾞｷﾞﾘｷﾞﾘﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞｿｳﾀﾞﾖｰ…

ところで皆さん保険って入っていますか？僕は今のところ入っていません。しかし興味は沸きつつあります。その理由が大学時代の同級生（以下Ａ氏）から保険に勧誘されたことがきっかけだったんですね。そんなわけで今日はその時に話したこと、感じたことを書いていこうと思います。

ある日、Fa●eb●ok経由で大学時代のＡ氏からメッセージが来ました。語学のクラスが一緒の同級生で授業の前後に話すくらいのうっすらとした関係性だった気がします。ダイレクトに保険の勧誘についてではなく、「研修の内容をアウトプットするために話を聞いてほしい」みたいな感じでした。ゲイとして生きてきて危機察知能力が半端ないので「なんか怪しいな…」と思っていたんですけれども、友達も趣味もなかったので暇つぶし程度に会ってみることに…。

どうやらその友人は外資系の保険会社に転職したそう。調べてみると完全歩合制で成績が良い人は相当年収が良いようだ。「外資系」「高年収」みたいなキーワードを頭に浮かべた僕は若干の嫉妬心を感じつつ当日を迎える。近所の喫茶店で待ち合わせをしていると、スーツ姿のＡ氏が。僕は仕事が休みの日だったのでよれよれの私服でした。簡単にお互いの近況報告をしたあとに、一般的な人間のライフプランについての説明をしはじめる。

万が一自分が死んだらお葬式とかに200万円くらいのお金が必要。この先結婚して、子供が生まれて、マイホームを買って…。そのために今から貯蓄をして…。老後は年金が貰えるか分からないから…。みたいな話を聞いていくうちに

あー…僕結婚もしないし…マイホームとか興味ないんだけどな☆彡　ﾃﾍｯ☆彡

って心の中で思っていました。もちろんカミングアウトしていないし、打ち明けるつもりもないので話を合わせて聞いていましたが。で毎月払っている保険料が一定の時間がたったあと、運用益と一緒に戻ってくるみたいな話だったんですよね。確かにいい話ではあったけど、その時自分で貯金とかはじめたり、投資信託を積み立てで始めた時期だったので、とりあえず丁重にお断りをしてそこで話は終わりました。あと、何となくＡ氏が高年収になるのに協力するのが癪な感じがしたので…笑　心の狭い人間ですね笑

保険には入らなかったもののこれがきっかけでライフプランとか自分のお金のこととか考えるきっかけになりました。実際ゲイの皆さん、幾らくらい貯金していたり、リタイアとか老後のことを考えているんだろうなと思って。女性との交際もなく、結婚もなく、マイホームとか子供の学費のことも考えなくていい、って思うと何となくノンケよりは金銭的に余裕のある生活が送れるのかなって思います。でもそのせいで浪費がちになってしまったり、お金が溜まらなかったりすることってあると思うんですよね。独り身で自由な分、舵取りしている人としていない人で大きな差が生まれてしまうような気がします。

今は難しいですけど、コロナとかが落ち着いたらゲイのファイナンシャルプランナーの人とか呼んで（いるか分からないけど）勉強会とかできたら面白いなーと思いました。世知辛い世の中ですがゲイ同士協力してサバイバル（）していきましょう。そして皆でお金持ちを目指しましょう！

儲けたお金でゲイ専用の老人ホームでもつくって老後も楽しみたいですね。

老後よりも明日のご飯が心配（）なmarutoでした～☆

職場の小話 Part.5 ～職場の女子とくっつけられそうになった話～

や、やばいよ…

やばいよやばいよ～～～～～～！！！

先日、職場に某水光熱関連の業者から見慣れないはがきが来たと思ったら

会社の口座にお金がなかったから自動引き落としできなかったんだって

う、ウケる～☆彡うちの会社キャッシュがないんだ～☆彡

そろそろ潰れるのかな？　ｱﾊﾊ!!!!

ﾊﾊ...

誰か雇ってくれないかな…。と、とりあえず経理業務はだいたいできるよ！？笑

ところで

会社の存続も大事ですが、会社の中での自分の存続も大事です。今日はそんな自分の存続に関わる社内恋愛（）について書いていきます。

社内恋愛ってしたことありますか？ぶっちゃけゲイなら

あるわけねぇだろ

って感じですよね。しかし一般的には社内結婚だったり、社内恋愛だったり、社内不倫だったり…　継続的な人間関係の中にあっては色恋がよくあるようです（遠い目）。

そんな中で相手を恋愛対象と思ってアプローチをかけあったり、くっつけようと暗躍するおじさん・おばさんがいたり…。水面下での駆け引きが日々繰り広げられています。

ここで対応を誤ると職場での立ち位置が非常に危うくなります。厄介なのは自分がゲイでカミングアウトをしておらず、巻き込まれたときに非常に面倒くさいということです。恋人がいるとか適当な理由をつけてやんわり避けるということが無難ですがそのあとはいつ結婚するのとかまたまた面倒くさい質問です。どうするのが正解なのか？その答えを探し続ける日々です。

あるとき、会社の男性先輩社員にご飯に誘われたんですよ。当然二人だと思ってお店に行ったら職場の女子がいたんです。面倒くさい流れは想像できたんですけど、ここで帰るわけにもいかなかったんで、とりあえず無難に会話をして流していたんですけどそこで先輩社員がおもむろに

「二人付き合ってみたら？」

とかって言う訳ですよ。さすがの僕もそんなに直球で来ると思ってなかったんですよ。草野球で久しぶりにバッターボックスに立ったら、時速160kmのストレートが来た感じですよ。どうしよう。相手を傷つけず、でも期待を抱かせないようにするには…。とか数秒の間にいろいろ考えたんですけどそこで

「あ…、大丈夫です。自分ヒモになりたいんで……女医さんとかと結婚したいんですよね…ﾊﾊ…働きたくないんす笑」

っと言ってみました。もうね、ドン引きでしたね笑　先輩社員も女子も。　女子が寄ってこなくなるという意味では効果は絶大でこれを機に職場で社内恋愛に巻き込まれることはなくなりました。心なしか周囲の自分に対する視線が冷たいものになった気がしますが…泣

厄介なのは先輩社員も女子も悪意がないということなんですよね。たぶん、いい年して彼女もできないからって気を遣っていたんだと思うんです。

（お前、彼女欲しいだろ？結婚したいだろ？俺が一肌脱いで紹介するぜ？）

っていうところでしょうか。こっちからしたらただただ面倒くさいだけなんですけどね。正直に自分がゲイだということを打ち明けてお断りするのが最も誠意のある嘘のない答えなんですけど、何しろ昭和な会社なので…。不利益を被るのが分かりきっているのでそれはできないですよね。

正解はないと思うので、何かトラブルがあったときのために、転職したり、独り立ちできるようなスキルがあるとゲイの方の場合は安心ですね。

生きにくさを感じる今日この頃ですが、頑張って日常をｻﾊﾞｲﾊﾞｰしていきましょう☆彡

久しぶりの休日を優雅に過ごしたいmarutoでした～

リアルはボランティアじゃない

大事なことだからはっきり言います。

リアルはボランティアじゃないんです。

やり取りしててちょっと違うかなと思ったら無理して会わなくてもいいし、そもそもタイプでもなんでもないのに向こうからしつこく連絡してくるからって会わなくてもいいんです。会ってみて写真詐欺だった場合とか、話してみて合わないなと思ったら無理してずっといる必要はないんです。もちろん必要最低限の礼儀は大切だけど、ダラダラと苦痛に感じるような時間を無理して続ける必要もないんです。時間とお金の無駄です。

あと何かご馳走になったからって後ろめたさとか、何かで返さなきゃとか感じなくたっていいんです。何かを求められて断ったら申し訳ないとかとか考える必要はないんです。罪悪感なんて感じなくていいんです。そもそもあなたと相手は対等なんですから。

ふー…。

あ、ｱﾊﾊ!!!汗

ちょっと最近ストレスが溜まってしまってうっぷんを晴らしてしまいました♡

相手が非常識とか変人とかではなくて、どうしても自分と合わない人っていますよね。メッセージのやり取りとかである程度ふるい落としができますけど、会わないと分からないこともあります。そんなときにどうするか？自分の場合は相手を不快な気持ちにさせないようにっていうことを優先させてしまいがちです。でもそこにつけ込んでくる人もいる訳で…。もう気分はライアーゲームの戸田恵梨香ちゃんってところでしょうか。

すいません。ちょっと意味が分からなかったですね。相手を傷つけたくないとか、不快にさせたくないって実は相手のためではなくて自分のためっていうことないでしょうか？なんというか自分が後で小さな罪悪感にモヤモヤしないためにというか。でも相手と自分て対等なわけじゃないですか。なら嫌なら嫌ってはっきり言ってもいいし、そこに上下関係はないはずで罪悪感というものを感じる余地はないはずです。

相手が不快な表情をしたら…嫌な思いをしていたら…

そう心配になる気持ちは分かります。でも相手のことなんてコントロールできないんだから自分自身が必要最低限のマナーをもって接したら、そこから先は相手の問題ではないでしょうか。必要以上に罪悪感を持ってしまうのって、心のどこかで相手をコントロールできるって思っているからじゃないでしょうか。でも実際はそんなことは不可能です。自分がコントロールできるのは自分自身だけです（それも難しいですが）。

だからもし変に罪悪感を感じることがあったら

コイツ、こんなことで怒っとるワイwww　ウ・ケ・ルwww

って心の中で笑っておきましょ？それでも消化しきれない場合はゲイバーにでも行きましょ？店子はそんな話１００回は聞いてるはずだからきっと上手く笑い話にしてくれるよ？ｱﾊﾊ!!!!

皆様のリアルが充実したものになりますように☆彡うふっ

いつも楽しそうなパリピに憧れるmarutoでした～

アプリのプロフ～文章編～

コロナで日本、いや世界中が大変になっています。私の会社はペーパーレスではなくペーパー天国な会社なのでテレワークは夢のまた夢…（遠い目）。出勤日は減っているものの在宅勤務ができないです。ですが街中を見て閑散としていることを踏まえると多くの人がおうちにいるっていうのは本当なんだなと改めて思いました。

家で何をしたら良いか分からない…　とか

おうちでできる楽しいこと　

みたいなネット記事を見るたびに

あ～インドア派でよかった☆彡

と思います。うふっ。だって見たかった海外ドラマみまくりんぐだし、部屋の隅々まで掃除はできるし映画だって見れるしアニメだって見れるし…。もともと引きこもりがちな私には今までの生活とたいして変わらない毎日なのです。ｱﾊｯ…!!

ところで

リアルももちろん自粛中ですよね…？え…？そもそも恋人と同棲している？決まった相手と仲良くしている！？！？！？そんな方はこんなブログ読まないでください。想像するだけで嫉妬心がやばいです。

大半の人がリアルを我慢して一人孤独に過ごしている…そう自分に言い聞かせております…。

そんな中でアプリでの繋がりを模索している人も多いはず

ということで今日はアプリのプロフ文章編をお届けいたします☆彡アプリの文章って読みますか？まあ前の記事にも書きましたが、写真がいい感じだったら読むって感じですよね。ぶっちゃけ写真さえよければとりあえずＯＫなんですけど、写真は悪くないのにプロフの文章があれ…？ってなってしまうとせっかくのチャンスが消えてしまう…。という訳で今日はプロフの文章について考えていきます！（あくまでも私個人の主観なので、、そこんところよろぴく☆彡）

避けた方がよいと思う内容・文言

①年齢より若く見られます

　うん、よく見ます。１日５０人くらいのプロフを見ますがどこかしらで見る。皆さんも見たことあるはず。この文言を見ると正直混乱します。「何歳若く見られているつもりなのだろう…」…って。1歳？5歳？…。うーん、、。10歳くらい若く見えるなら使ってもいいと思います。がそんな方はなかなかいません。そもそも年相応の顔ってなんだろう…。私も30代を前にして20代前半のピチピチさにドス黒い嫉妬心を覚えるので気持ちは分かる。でも年相応の素敵さってあると思うんですよね。見た目から相手がどんな印象を持つかは相手が決めるもの。プロフに敢えて書く必要はないのではないかと思います。

②悪く言われません

　私だって悪く言われたことはないよ…。でも、でも…

　相手に面と向かって悪く言う人って…そもそもそんなにいなくない！？！？！？

　そんな人は即ブロックして存在していなかったことにしましょう。悪く言われませんというのは幅が広すぎます。イケメンが謙遜して使っている場合もあれば、「あっ…（察し）」みたいな雰囲気の人が使っている場合もあります。私の場合は「あっ…（察し）」レベルですが（泣）。写真情報が希薄or無い場合、読み手からすると「悪く言われません」は何の意味もないと思うのです。判断がつかないですよね。

 ③求めすぎる系

　思いやりがあって面白くて筋肉質なスポーツ選手みたいな人と出会いたい☆彡みたいなプロフ文章を見ると

　お前は女子アナか…

　っと突っ込みたくなります。タイプをはっきりさせておくことは大切かもしれませんが、相手にとって魅力的なお前の要素は何ぞや…？となってしまいます。タイプとか求める相手を書く場合には、自分は相手にとってこんな魅力的な容姿or趣味etc…があるよっていうのをバランスよく書く必要があります。ただ求めるだけ、というのが許されるのは若いイケメンだけです。

 メッセに繋がりやすい好印象な文章

①趣味や好きなことは具体的に書く

　野球が好き、とか映画が好きというのもとっかかりとしてはいいと思うんですけど「高校まで野球部でした。またやりたいのでサークルとかあったら誘ってください」とか「阪神ファンです。一緒に甲子園球場行きましょう」とかなるべく具体的に書いておいた方が、相手に自分がどんな人か知ってもらうことができますし、次の行動にもつながりやすいと思います。映画なら最近どんな映画みたか、見たいかとかですね。プロフを見直してみて、もう一歩踏み込んで具体的に書けそうなものがあればぜひ試してみてください。

②自分が頑張っていること、一生懸命やっていることを書く

　仕事関係でも、趣味でも自分が一生懸命頑張っていることを書くのです。TOEIC800点目指して頑張って勉強中です、とかはもちろん、アイドルの追っかけに命をかけているとかなんでもいいんです。ゲイ同士に限らず人は頑張っている人とか努力している人に魅力を感じるもの。何に一生懸命かを知ってもらうのはその人を知る大切な要素だと思うのです。もし今あなたに頑張っていることがなければ筋トレを頑張りましょう。

③スポーツ＆筋トレ＆ジム

　現在進行形で何かスポーツをやっているのであればそれを必ず書きましょう。そうでなければ筋トレしているアピールをするのです。結局はｺｺ…ｸｿｯﾀﾚｶﾞｧ…!!!!まあ、私も適当にジムに行ってるうちに腰痛は改善したし、夜はぐっすり眠れるようになったし。きっといいことだらけだよ！？！？皆でジムに通いましょう。ｱﾊｯ!!                                   ジムに行っていなくても、とりあえずジムに行ってますと嘘でもいいので書いておくのです。笑

ところで

私、文章がうまいのか顔写真載せてないにもかかわらず結構メッセ貰うんですけど、顔写真を交換したらブロックされるということが頻発します☆彡ｱﾊﾊﾉﾊ…。内面ももちろん大切ですが人は容姿が100％だと思って外見を磨くのが大事だと思いました（泣）

いかがでしたでしょうか。あくまでも私の主観なのでネタだと思っていただければと思います。はやくコロナがおさまってリアル三昧（）な日常に戻りたいですね！体調には気を付けて過ごしましょう～

ではでは～

アプリのプロフ～写真編～

勢いあまってはてなブログをプロにしてみましたが何がなんだか分かりません。

どなたか詳しい方教えてください。

ところで今日はアプリのプロフについて考えていきたいと思います。

ゲイアプリのプロフはとても大切な要素です。生きるか死ぬか…と言っては大袈裟ですが人は常に値踏みし合うもの。いい出会いをするには妥協は許されません。

 やはりシビアな世界で

写真＞プロフ文章

 って感じですよね。まず写真を見てイケてそうであればプロフの文を読む。そしていい感じであれば連絡を取ってみる。というのが基本的な流れになろうかと思います。

 そして写真がイケてなければそもそもプロフを読んでもらえなかったり…

足跡を踏んではブロックされる…　そんな事態に陥りかねません。

 私も顔写真を送ってはスルーされたり、ブロックされたり…

（折れない心、欲しいですね泣）

という訳でアプリでウケる写真について考察してみました！

①みんなでワイワイしている

　やっぱり明るく、イキイキしている写真に人は惹かれますよね。友達と遊びに行ったときに撮った写真とか、サークルの集合写真とかは表情も自然だし楽しそう。「この人、明るくて楽しい人なんだろうな」そんな好印象を与えるはず。

え！？友達がいない人はどうしたら良いか！？

　自撮りを駆使するんですよ。友達と一緒に撮っていて自分の方に寄せてる系写真。友達がいないならそんな技術も必要です。

②アウトドア系の趣味関連

　残念ながら私のようなインドアの人間はこちらの人にはウケが悪いです。外に出て「私、活発なの☆彡」的な写真がやはり好印象。海に遊びに行ってる写真とか、登山の写真とか旅行の写真とか。本当はインドア派だよっていう人も、第一印象を狙うならアウトドア系の写真も準備しましょう。

 インドア派アピールの人があとからアウトドア派アピールをすると「お前、無理してんじゃねぇよ」って感じですが

アウトドア派の人があとからインドア派アピールすると「こいつ、意外と深みのある人間じゃねーか」という謎の好印象を与えます。

③筋肉and筋トレ

　結局いきつくところはココ。ｸｿｯ…!

　この世界、筋肉より尊いものはありません。もしあなたが満たされない承認欲求に悩み、モテたくて仕方がないのであれば今日から筋トレをはじめましょう。

あとおまけでウケが悪い写真を考えてみました☆彡

①レベルが低すぎる自撮り

　自撮りって難しいですよね。私もやってみたんですが意外と…というかめっちゃ難しいです。光の当て方とか、表情とか…。たまに虚無の視線に死んだ表情の自撮り写真をあげている人がいますがよっぽどイケメンでない限り良い印象ではないと思います。

 この人…引きこもりなのかしら…

 っという印象を相手に与えてしまいます。キラキラインスタ女子を参考にして自撮り力をアップしましょう！自分がフォロワー一万人ぐらいいるイケてるＪＫだと思えば自然と自撮り力は上がっていく…はず。笑

 ②レベルが高すぎる自撮り

　自撮りがきれいすぎて不自然な人、たまにいますよね。良すぎる画質に決まったポーズ。そしてドヤ顔。私だけかもしれませんがそんな写真を見ると謎の嫉妬心を抱かずにはいられません。魅力的な写真は大切ですが相手に嫌味を感じさせないバランスがきっと大切なのだと思います。レベルの高すぎる自撮りはプロフではなくインスタにアップしましょう。きっとたくさんのいいねがあなたの承認欲求を満たしてくれるはずです。

 ③金の臭いがする

　ブランドもののバッグ、服で身を固めた写真。なぜか若い人に多い謎。パトロンでもいるのかしら…。そんな写真を見ると 

この人と遊んだら私の預貯金…一日でなくなるんじゃないかしら…

 という謎の不安感に襲われます。その他の要素が良くてもアプローチへのハードルが高くなります。

もしくは 

「貧乏人は連絡してくんな☆彡」

 っていうアピールなのかもしれないですね。

いろいろ書いていきましたが私も人のことは言えたものではありません。私は鼻から下の写真を使っているんですけど

 きれいな唇ですね　　とか

いいアゴですね　　　とか

よく分からないメッセージがたまにきます。ただ、どこにでも需要はあるものなんですね。

 あと顔を載せるか、載せないか問題ってあると思うんですけど、

需要と供給を効率よく一致させるためには載せるべき　と思います。

プロフとメッセのやりとりでいい感じになって会う前に写真交換してはじめて

 え…！？こんな人だったの。。ちょっと会うの嫌だな…

 ってなるとそれまでの時間が無駄だと思うんですよね。私も何度ブロックされたことか（遠い目）。まあ顔写真なくてもそこそこアプリ楽しめていますので個々人の判断でいい出会いを模索していきましょう～

 次はプロフの文章について考えていきまーす☆彡

ﾌｼﾞｺﾌｼﾞｺﾌｼﾞｺｫｫｫｫｫｵｵｵｵｵｵ!

ﾌｰ…

大変久しぶりの記事でございます。久々に記事を書こうと思ったときの心境が見出しとなって表れてしまいました。あんなことやこんなことがあったのに…といろいろ記事にしていけばよかったなぁと思う反面、そこそこ充実した生活を送れていたのかなと思うようにします（白目）。

身の回りの面白そうなネタや活動内容についてまたちょくちょく記事にしていければと思いますが、

①アプリに登録した×２

②リアルを結構するようになった

③ゲイの友達ができた

というのが最後の更新からの変化だと思います。

①アプリに登録した

　ナ〇〇ン、と〇ンバーですね。バレバレですね

　登録者数が圧倒的に多いとあってナ〇〇ンに登録することにより人間関係の幅が結構広がりました。もちろん変な人も多いですが笑　顔は出しておりません。顔を出すか出さないか問題も結構重要ですよね。

そういえば初めて行ったゲイバーでナ〇〇ンをやっていないと言ったら

　　え…！？！？！？　…この人、どうやって生きているの…！？！？！？

という痛い視線にさらされました。懐かしきあのころ…（遠い目）

　〇ンバーもそこそこ有名になりつつあるアプリですね。こっちはまだ登録者数が少ないようなので顔出ししてやってみてます。顔出しするとどこの層に自分の需要があるのかということが何となく分かって意外な発見があったりしました。

②リアルを結構するようになった

　リアルとは…

　アプリ等で繋がった相手と実際にあってみることである（by勝手な解釈）

　ご飯行ったりお茶に行ったりいろいろな人と出会いました。変な人とも会いました。

　そもそも自分が変な人なのかもしれませんが笑

　いろんな職業とか趣味とかバックグラウンドの人と出会うとやっぱり楽しいですね。

　ただエネルギーも使います。話が盛り上がれば良いですが

この状況からいち早く解散に持ち込むにはどのような話のもって行き方にすればよいだろうか…？

　と思うこともありコミュ力の足りなさを改めて実感します。

　まあ人との出会いはｽﾊﾞﾗｼｲﾃﾞｽﾈｰ（雑なまとめ）

③ゲイの友達ができた

　リアルをする中で友達が数人できました。特に恋愛感情は抱かず、「同性の友達」って感じです。うん。当たり前といえば当たり前なんだけど「同性の友達」。お互いに恋バナもするし相談し合ったり仕事の愚痴を言い合ったり、さながら女子会って感じですね。学生時代までの交友関係はブッチしがちだったので、これからできる友人は大切にしていかないとなと思います。

　やっぱりノンケの人とのコミュニケーションって結構フラストレーションがたまっていくんだなって改めて思いました。ゲイの人と話すときは意識的に話を合わせようとしなくていいですし。

ざっくりばっくりとした報告になってしまいましたが更新していなかった時の主な変化でした～。

またブログの更新をちょくちょくしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします…！

アプリでやりとりした人と会った話

ｱﾊﾊｯ…!!!!!　ﾐﾅｻﾝｺﾝﾆﾁﾊ…!!!!!!　ｲｷﾃﾙﾖ…!!!!!!

気が付いたら前回の更新から2カ月以上経過していました。毎日更新していたあの日々が懐かしい（遠い目）

ブログを更新していなかった時期にもいろいろなことがありました。

ｱﾝﾅｺﾄﾔ…

ｺﾝﾅｺﾄ…

そんなことも含めてまたブログの更新をしていきたいと思います☆彡

今日は某アプリでマッチングした人とリアルで会った話を書いていきたいと思います。

某課金制のマッチングアプリに登録をしていました。いろいろ面倒になって今は中断しているんですけどブ〇〇〇っていうアプリですね。ほぼバレてますね笑

顔写真と簡単な紹介文を載せてマッチングした人とメッセージのやり取りができるシステムなんですね。僕は顔面偏差値が40くらいなのですが、頑張って盛った写真を投稿。そして国語の偏差値は60位あるみたいで（※自己評価だよ）自己紹介文に惹かれたのか以外にも結構マッチングすることができました。

マッチングした人の中で積極的にメッセージをくださる方がいて話を聞いていくと

クッソハイスペックな人であることが分かりました。

士業・年収2,000万くらい・イケメン

えっ！？こんな人存在するの！？そして、僕に興味を持ってくれるの！？

この人サクラなんじゃ…

そう思いつつもご飯に誘われ会うことに。

詐欺だったらどうしよう…　そう思っていたものの現れたのは普通の人。良かった。レストランのチョイスもおしゃれなお店でハイセンスっぽい。

楽しく会話をしているうちに

将来は専業主夫かな…☆彡

なんて甘く気持ち悪い妄想までするように。ラインを交換して解散。次のデートの妄想とかしながら帰宅。良い一日だったなぁ…と思いながらふと鏡を見ると

鼻毛出とるやんけ…!!!!!!!!!!!

え！？　これいつから！？　まさかずっと出っ放し！？

ちょっと混乱しつつも冷静になる…

今日はありがとうございました。良かったらまたお願いします。

とラインを送ってみる。すると

こちらこそありがとう。暫く忙しいけど時間ができたら連絡します。

とのお返事が。しかしそのあとフェードアウト…。

身だしなみには気を付けよう

人間として必要最低限のマナーを最近やっと学んだmarutoでした。

あとハイスペックなことにばかり目がいっていたんですけど、振り返ってみると会話とか価値観もあんまりかみ合ってなかったんですよね。自分は会話ベタで職場の愚痴とか話したり、休みの日は引きこもりがちだっていう話ばかりしてたんですよね。よくよく考えたら初対面のマッチングした人にする話ではないですよね。楽しく話せる小ネタを4~5個は拵えておかないといけないなと反省…。

よく婚活とかしていて年収1,000万以上希望の方を小ばかにするシーンってあるじゃないですか。自分もその一人だったんですけど、いざ自分が相手を探す立場になると結局お金に目が眩むという…何とも痛い現実を思い知りました。

まずは自分が魅力的になろう…

そう思って今日もジムに通うmarutoでした～☆彡

（ｾﾞﾝｾﾞﾝｺｳｶｶﾞﾅｸﾃｺｺﾛｶﾞｵﾚｿｳﾀﾞﾖ…）