職場の小話 Part1 ～FAXが死んだ話～

皆さんこんにちは。今日はちょっと趣向を変えて僕が働いている職場のことを書いていこうと思います。シリーズ化できたらいいなーってことでとりあえずPart1ってしてみました。続かなかったらすんません。

僕の職場ってFAXが現役っていうか、バリバリのエース級で活躍をしているところなんですね。1日に100枚くらい、繁忙期で500枚以上FAXの受送信をしています。FAXってアメリカでは化石のように扱われて博物館に展示されてるとかいないとか…って話を耳にします。皆さんの職場でFAXって使ってますか？僕の職場ではFAXがないと仕事が成り立ちません。いうなればマクドナルドなのにバンズ（パン）がない、そんなところでしょうか。

そんなエース級の活躍をしているFAXなんですけど、GWの初日にぶっ壊れてたんです。前から変な音がするな、とか用紙が出てくるのが遅いなって思ってたんですけど、突然

ガガガガガ!!!!!!!!!ギギギギギイィィィィィィ!!!!!!!

みたいなこの世のものとは思えない音を発したんです。そして謎の紙詰まり。紙詰まりって表示されるんですけど、どこにも紙はなかったんです。魔界にでも吸い込まれたんでしょうか（ヒェッ…！）。電源を消して付け直しても紙詰まり。にっちもさっちもいきません。

そして仕事ももちろん滞ります。しかも世はGWの初日。修理業者にだって電話は繋がりません。ｸｿﾊﾞﾔｲｨ‼　その後、関係各所へFAXが壊れたとい連絡に奔走…。ﾄｯﾃﾓﾀｲﾍﾝﾀﾞｯﾀﾅ、ﾊﾊｯ。そのおかげで何とか仕事は回りました。が、如何せん世の中はGW。もしかしたら連休明けに大事故が発覚するかもしれません…。

まあ、連休なんかとってる人が悪いよね☆彡

…

豆腐メンタルですが強く生きていきたいものです泣