カミングアウトをしなくても

隠れゲイのmarutoが日々小さなことに挑戦するブログ

ごめんね。僕に告白してくれた女性。

ちはちは~!いいお天気がつづいてますね!気持ちがいいです。

今日は「僕に告白してくれた女性」という内容で書いていきます。

 

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皆さんって女性から告白されたことってありますか?

僕は意外にも?結構あります(自慢じゃないよ…)

容姿はよく言っても中の下っていう感じなので、たぶん僕の接し方だなと思ってます。

 

僕って男性よりも女性とつるむことの方が圧倒的に多いんですよ。なんか男の人といるとちょっとよそよそしくなるというか、ちょっと緊張しているというか…。でも女性といるとなんか落ち着くんですよね。男性が恋愛対象だから女性との方がかえって接しやすいのかもしれません。僕は女性とは気楽に友達のように話すんです。

 

でも女性の側からしたら

 

「ん?この人、私に気があるのか?」

 

って思いますよね。僕、このことに社会人になるまで気が付かなかったんです…

で、今でこそ女性と二人きりにならないように気を遣ってますけど、当時はそんなこともあんまり意識してなかった訳ですよ。だから仲良くなった人とは同性の友人みたいな感覚で接してたんです。

 

であるとき告白される訳です。

 

からしたら晴天の霹靂なんですよね。でも向こうからしたらこれだけ親密になってるんだから間違いなし!っていう感じの告白ですよね。

 

はじめて告白されたのは中学校の時なんです。電話で。なんか訳が分からなくなって適当に電話を切っちゃったわけですよ。で断るでもなく、かといって今までどおり接するでもなく、その人のこと避けるようになっちゃったんですよ。

 

振り返ってみるととても勇気のある告白だったのだろうなと思います。

僕なんて好きだという気持ちを誰かに伝えたことなんか一度もありません。

 

それなのに、僕の対応と言ったらひどいの一言だと思います。断るにしてもその勇気に敬意をもって(理由を説明しないにしても)接するべきだったと思います。

 

その後も同じような失敗を結構してしまいました。あとは友達感覚で接している女性の彼氏を怒らせてしまったりとか…(その後、二人はちゃんとゴールインしたよ)。何か書いていて自分最低だと思えてきました…。

 

今はもう、会うことはないけれど、あのときは本当にごめんね…。と言いたいです。

 

一人ひとり考え方が違うって、言葉としては理解してたけど、現実世界のできごととしてちゃんとわかってなかったな、と思います。どこかで「自分がこうだから、相手もこうだろう」って接してた節があります。でも同じできごとでも感じ方は一人ひとり違うはずだし、そこから何を選択するかも人ぞれぞれですよね。

 

女性との接し方に限らず、僕のコミュニケーションレベルってまだまだ低いな、と感じました。

 

そんなこともあり今ではゲイの友人、略してゲイ友がほしいなと思っています。

 

それで万事解決とならないことは重々承知してますが、やっぱり本音で話しやすいっていうところが大きいですよね。

 

それでは今日はこの辺で!